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改善すると楽しい

紹介の方

本日は紹介のお客様宅に訪問査定に伺いました。大阪市内以外のお客様になります。市内以外を対応する場合は基本的には紹介のみとなります。ちなみに私は鹿児島の一棟収益マンションを専任媒介契約でお預かりしております。
本日伺ったお客様は住宅ローンが残債割れする可能性が高いです。その他借入等もあり、専任媒介契約依頼を頂けた場合でも、慎重に対応を進める必要があります。今月中に依頼するか決断すると仰っていたので気長に待ちます。

通常行く訪問査定と違うパターンだったので、同行する社長が一杯喋ります。進行役として話を進めていると、私が話した内容を社長に言い直しされる場面が多々あります。一つ言い直しされた部分を覚えているので書き留めます。
検査済み報告書を手に持ち話を進める際に、
私:「弊社にて専任媒介契約で依頼を頂くとインスペクションを弊社費用負担で対応いたします」
社長:「これは検査済み報告書です」
何故言い直しされたんだろう?と商談中に考えていると答えが出ました。新しい資料等を出す際は、まずそのものが何か?を説明することをしないと駄目ということでした。確かにお客様からすると主語や前提がないと理解は追いつくのに時間がかかります。次回は直します。気づけて嬉しいです。

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日課の追客メール、開封率や返信率が低かったので文章をブラッシュアップしました。相手の立場に立ち、どういった言葉であれば思わずメールを開くかな?と想像すると楽しくなってきました。改善すると楽しいです。このメールがあんまり良くない場合は何がいけないか?を今から考えておきます。追客メールをしていく中で、追客をする際のお客様のセグメント方法等も知れたので一挙両得です。

書類整理をしました。今まで紙で保管していたお客様情報をデジタルデータに置き換えています。紙は少なければ少ないほど、めっちゃ儲けている会社(妄想)っぽいので、ドンドン廃棄していきます。会社の書類を廃棄しているとスッキリしてきて嬉しいです。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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