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他人の方法からも学ぶ

追客メール

1月1日から実家ですきま時間で追客しています。別の営業担当(Tさん)も追客しています。Tさんはメール追客で200~300通くらいは送付しています。返信は1件です。
客観的に見れるタイミングなので、この方法ではなぜ返信がないかを考えました。以下3点が考えられました。※批判ではないです。

①メールは開封率が20%以下と低い点
⇒ メールは開封率が20%以下です。中川だったらSMSを併用します。メール送付した後にSMSで「メール送付したのでご確認ください」と送ります。折角良い内容を書いていて見て貰えないのはもったいないと思うためです。

②返信させるための工夫が足りない点
⇒ 例えば、売却を全然検討していない場合は「1」と返信ください。と言った形で返信しやすい工夫は必要かと思います。メールをした以上、何らか次の追客に生かせる反応が欲しいです。

③訪問査定を前提としたメール文面になっている点
⇒ 訪問査定の候補日を入力できるフォームのみだったので、これでは訪問査定はまだ早いけど、zoomでの相談や電話での相談を希望される方を逃しているように感じました。

※Tさんも一生懸命されていることなので決して批判ではありまん。この日報を見て不快に思われるのが嫌なので。私が他の営業メンバーの追客方法を見ることで客観視して課題や良い点を探せるので、ここに記録として残しています。前回も訪問査定等に同行した際に書いた内容と一緒です。

という感じで振り返れたので、私がメール追客をする際は上記の内容を取り入れようと思います。

追客SMS

私はSMSで追客していました。文面はこんな感じです。

〇〇様
あけましておめでとうございます!
だんらん住宅の中川です。
不動産売却の状況はいかがでしょうか?
不動産売却に関するお悩みがあれば些細なことで結構ですので、
お気軽にお申し付けくださいませ。
https://xn--ihq79iwsgzvcy8wmts606c.com/sell/blog/cate_2/
(中川日報のURLです)

と85件ほど送付しました。
これも反応は1件でした笑。SMSは開封率が90%以上と言われているので返信率相当低いです。内容や時期、何かしら問題があったのだと思います。眠くなってきて原因考えるも少し面倒なので、明日からの文章は変更することとして、問題はぼんやり考えていくようにします。締まりのない文章ですが今日の日報は終わります。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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