関東地方に在住。大阪時代に住んでいた家を売却する事例 | 大阪市の不動産売却・買取・査定なら「だんらん住宅」

関東地方に在住。大阪時代に住んでいた家を売却する事例

大阪市阿倍野区でマンション売却・買取・査定を行う「だんらん住宅株式会社」です。

今回は、「関東地方にお住まいで支払いが苦しいので、大阪のマンションを売りたい」
という売却事例をご紹介いたします。

・売却物件
物件名:ファミール阿倍野昭和町
住所:大阪府 大阪市阿倍野区 昭和町1
最寄り駅:地下鉄御堂筋線「昭和町」歩3分

・売主様
関東地方に住んでいる本人名義のマンションを親御様に住ませている。

・ご相談から売却まで
住宅ローンが返済が厳しく、売却したい。まだ延滞はしていない状態であった。
大阪に元々住まれており、ご自身は転勤、ただ実家も売り払った後なので、
ご両親をそこに住ませていた。

結果としては、
手持ち資金を一部充当して、
抵当権を外して無事に売却できた。
時期がずれていれば、任意売却になって売却出来なかった可能性がある。

住宅ローン延滞や支払いが滞ることで、
6回を超えるとサビサーに債権者が移り、
債権者が場合、残債総額に対して年率14.2%がかかってくる。
今回のケースだと残債約2,500万円なので、約350万円が1年で延滞金としてかかります。

・まとめ
住宅ローンを6回支払わないと債権者が移行いたします。
債権者が移行されると、延滞金が残っている住宅ローン総額にかかってきます。
そうなると、とてもじゃないですが支払いは難しいとおもいます。

2.3ヶ月先に支払いが厳しいと予想できる場合は、
早めに資産処分をご検討ください!
一刻も早い対策が必要です。

監修者情報

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だんらん住宅
代表 山本 達也

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